お笑い
お笑いが好きだ
凄くガチなファンではないけど
お笑いが好きだ
子供の頃から今までずっとお笑いが好きだ
アメトーク 、深夜ラジオ
などなど
数えきれないくらいお笑いが好きだ
そしてそんなお笑いを作る芸人が好きだ
今コロナが何となく落ち着いて来ている
ブームがある中、ふとこれから生き残るのは
芸人マインドがある人ではないか?
と思い始めた。
理由はいつくかある
①仕事が個人事業主というシビアさ
②全てを笑いに変える力
③笑いが生み出すもの
まだまだあると思うがこんくらいだろうか?
まずは①だ
芸人という仕事は、ある意味では
独立している個人事業主に近いと思う。
それはつまり価値をハッキリ出さなければ
仕事が無くなる事を指す。
芸人で言えば、面白くなければ消えてしまうようなものだろう。
しかしリモートワークが始まりよりどんな仕事でも成果物の価値で評価が決まる時代において
誰がこの価値を出すいう世界感から逃げられるのだろうか?
芸人さんはお笑いを作り出す為に
求められる為に、キャラを作り、ネタを仕込み
また生き様さらけ出す人もいる。
これからは芸人さんがお笑いを作り出す為の
努力がどんな仕事にも
求められるだろうと予想する。
次は②だが
まぁこれだけ社会の概念が変わる事が増えてくると、今まで良かったものがダメになったり
逆に今までダメだったのが良かったり
価値観が変わってくるのが、
早くなるとは思う。
そんな時増えるのが、失敗であり
人生につまづいてしまう事だろう。
でもその失敗すらも笑いに変えるのが芸人だ
この精神は本当に凄くと思う。
僕もどちらかと言えば、学生までは
このマインドであった。
どんなにキツイ弄りをされても
笑いに変えれば全てOKみたいな!
しかし徐々に年を重ねる事に、
上手く行く事も増えていて
自然に自分が気づかぬ内に
笑われたくないというプライドが
生まれてしまっていたのだ。
自信を持つことと笑われるのを恐れて行動しないのは同じではない。
そんな事では上手くいくことも
上手くいかないのだ。
とまぁいつの間にか自分の反省みたいに
なっていたが、何が言いたいかというと
失敗してもつまづいても
全部笑いに変えればいい。
この精神を持っていれば何だって
自分の糧に出来るし
むしろ笑われるくらい曝け出して
取り組んだ方が得るものは多いよ!
③は笑うという事自体だが、
笑う事で、心も体も元気になるのは
科学的にも証明されているくらい
素晴らしい事だと誰もが理解しているだろう。
そして多くの人が、
結婚式では笑って過ごそうねと言うし
死ぬ時には笑って死にたいとも言う。
それくらい人間が持つ感情の中で
特別なものなのではないだろうか?
そんな笑いを生み出す芸人さん。
ありがとう!
そして僕は芸人という
人を笑わすという仕事はしていなけど
芸人の心を持って
多くの人を笑顔にする人間になろうと思う。
おーーわーーり!