人生は川の流れの様だと感じた夜

 

人生は川の流れの様に

 

日本には

人生の日々を川の流れのように例えて歌う

国民的な名曲がある

 

僕もまだまだ未熟であるが故に

この歌詞が胸に刺さる様な出来事は

まだ人生で起きなかったのだが

昨夜突然あるラジオ聴いていて起こった。

 

内容はとある人気芸人のラジオが

色々な出来事もあって

1人ではなく再びコンビやる事になったのだ

この芸人さんの生き様を見て

育って来た僕としては

そんな吉報を聞いて、自然と嬉涙が溢れてきた

 

時を少し戻すと

前夜僕は悲しみの涙が寝る前に溢れていた

理由としては、大切な存在を失い

悲しみにくれ、亡くなった現実を受け止める事が出来ずに只々涙を流し、早く時よ流れろと

涙と共に願っていたのだ。

 

そんな中、その次の日の夜に

まさか嬉し涙を流すとは思わなかったが

涙を流しながら、

人生はまさに川の流れの様に

時というものが、流れているのだと思った。

常に時が流れていき、

それの川の流れは緩やかな時もあれば

急な流れの時もある。

また何処に流れているのかも分からなくなる事がある。

それでも川は流れる。

そしてそんな川の流れに人は争う事は

出来ない。

唯一自分に出来る事は

今の川の流れを味わう様に過ごす事

なのだと思う。

 

とふと自分の生活の中で思った事

感じた事をひたすらに書いてみた。

 

まぁこれからどんな時代になるか

分からんし、自分もどうなるか分からんけど

生きてるだけで丸儲けであり

今流れている景色でしか見えないものを

とことこ味わうだけたのだ

 

おーわりー