不格好経営

 

今日は不格好経営を読んでみたので

感じた事を言葉にして

書き留める練習のつもりで

書いておきたいと思う。

 

まず読んで感じた事は

何かこれです!

という明確なモノではなく

単純に読みながら

会社設立当時の強い熱を感じ

物語として楽しく一気に読ませていただいた。

がしかし、

自分に参考なったかと言えば

自分の経験値や体験が足りない分

そうではないだろう。

 

この本がダメという訳ではなく

自分の体験や経験値

それに加えて想像力に欠けている分

本の魅力を100%感じ

とれなかったのかもしれない

 

やはり自分の体験から学ぶことの方が

カルピスの原液の様に濃ゆいのだ

自分は自分の人生の物語を生きているのだ

だからこそ

自分自身でより濃ゆい原液を

飲む機会を作り、吐き出さないように

ガンガン飲まないといけないのだ。

そして逆行する考えだが、

体験から学ぶ反面

本やテレビなどからの情報を

原液に近いくらい濃ゆくするには

他者を想像する力を持つことも

忘れないようにしたいと思う。

 

何事も誰でも初めてやる事は

初めてやる事なのだ。

似ている仕事かもしれないが

同じではないその時々の判断を正確にする以外にないのだと思う。

 

最後の自分の意思だが

やっぱり自分でビジネスを持つのだ

やりたいことはそれで

自分で事業を産む体験を味わいたいと

思う。どんな小さな事業でも良い

なんでも良い

だけど自分でやる

決めた

以上

 

本を読んでも意味がないというモノもいるが

それは知識を入れる道具

として本を読んでいるだけだからだ

 

本は感じるきっかけをくれるものなのだ

 

知識は大切だ

でも自分の人生を

豊かにするのは思考だと思し

考えるだけでは価値はなく

考えて行動する事に価値はある

 

それでも色々な事を考える

きっかけをくれる本に感謝して

この文を終わろうと思う