幸せとは? 欲望とは?

自分の幸せとはなんだろう?

みたいなポエムみたいな

文章を書くのは、

ちょっとアホくせーと

思いつつまぁ一回書いてみたい。

 

んー率直になんだろうかと自問してみる。

 

お金持ちにもなりたいし

女からチヤホヤされる男でもいたいが

1番は男にも女にも

モテる男。

人を惹きつけれる男でいたいのかもしれない。

みんなから求められる男でいる

ある種アイドル的な

欲望を持つ男なのだと現在時点では思う。

 

だからこそ

人に嫌われる事を恐れて来たし

嫌われるくらいであれば、ピエロになって

汚れる事を厭わないし、

みんなが恥だと思うこと

恥だと思わずやってきた事もある。

嫌われる事を恐れて、好意を示さなかったり

した事もあった。

 

そんな男

人に対しての

承認を求めている男なのだと思う。

 

だからこそ

自分の周りに仲間がいる事や

仲間と一緒に何かをする事に

幸せを感じるし

大切な人から愛していると言われると

心から満たされて

世界で1番幸せなのは自分だと思える。

 

そんな男なのだろう。

自分の欲望の輪郭をしっかりと

把握している人が変態と言っていた

セリフを借りれば

私の欲望の輪郭は

人から愛される事

人から注目を集めることなのかもしれない。

 

欲望はわかった

 

幸せとはなんだろうか?

僕は今までの人生の中で

いつが1番楽しくて

1番苦しくかったかははっきり

思い出せるが、

その時幸せだーとか苦しいなーとか

感じていたけどその時は正直よくわかってないのかもしれない。

 

書きながら分かった事がある

常に今の時点では幸せとか苦しいとかは

重要なのかもしれないが

自分が出来る事は

今現在点での幸せを

今しかない幸せ噛み締めて

いつか来る事を想像しながら

感謝して今を生きることではないのか?

 

そして人生が終わる時

振り返って楽しかったと

エキサイティング!

ハッピーだったと採点出来れば

文句ないのではないのだろうか?

 

今ある幸せを数える

そして

感謝する

感謝出来たら道をとことん進んでいく

 

その繰り返しなのかもしれない

 

世間の幸せとかじゃなくて

自分のこの手で

俺は幸せだなぁと噛み締められる

手触り感が重要なのではなかろうか?

 

俺の幸せはこうなのだとね