書くこと

はっきり言うと

僕は自分の考えを

書くことや

話すことがあんまり好きじゃなかった。

暗い性格という訳ではないが、

特に深く考えて鋭いコメントするより

会話のリズムに合わせて

内容が無い事、テキトーな事ばかり

言って笑いをとるのは好き。

 

つまりあんまり

深く思考していない人間なのだ!笑

 

まぁそんな僕なのだが

こんなブ下手くそな文章を

ネットに垂れ流していることを

自覚しつつも、

書くという行為はちょっと好きになってきた。

 

書くことで

自分の頭の中身が少しずつ

自分の目で見ることができる。

 

書くことで

理解出来てない事が

より顕著になり、自分の思考の浅さを

痛感する事が出来る。

 

などなど、

自分の内省の行為として

書くという行為はものすごい便利なツールだ。

 

但し、他者と関わる事が必須なこの社会で

自分の考えを伝えるということは

避けては通らないのだと

大人になるにつれて感じる。

(なんか暗ーい文章になっているが

これでも一応人前で、指導をする仕事をしていたのだが、、、)

 

僕が自分の本当の考えを伝えるのが

苦手なのは、

他者から嫌われること

他者からどう思われるかを

とことん気に出来るからだろう。

勿論それでいい面もあったが

これからは、自分の内なるモノを

発進していくことが大切な気がするので

この課題はクリアしたい。

 

方法は1つ

信じる事と集中する事だ。

 

信じる事は

まず自分自身は何者にもコントロールされるモノではないモノだと信じること

 

集中する事は

コントロール出来ない他者の感情に

集中せず、

自分が出来る事に集中すること。

 

まぁ難しいし、

場慣れも大切だと思うが、

書く事を通じて

1つ1つ成長していければと思う。