一を聞いて十を知る大切さ

 

タイトルの一を聞いて十を知る

と言う言葉は、

社会人になって初めての上司に

教えられた言葉だ

 

社会人なりたての頃の

気遣いなどなど全ての事の

言葉がベースとなり

些細な一言やしぐさから

何をしたいのか?をモノ凄く考える様になっていった(怒られたくないから)

 

正直上の人間が十言えばよくね?

など、思い

いらねースキルだとは感じていたが

半ば取り組まらざる状況に

置かれた事に今更感謝している自分がいる。

 

何故今更感謝しているのかというと

これからの時代に

とても大切なスキルだも思うからだ。

何故なら

今はとにかく情報に溢れていて

世界中の有益な情報が

無料でさくっと手に入れる事が出来る。

つまり情報に価値は無くなってきている

=行動にこそ価値が出てる時代だ。

 

その行動をより精度高くやるには

思考が大切であり

思考をする為に

一を聞いて十を知るように

情報を得るだけでなく

情報を得た上で何を思うかが

その人の思考の個性になるからだ。

 

僕もとことん読書してきた

情報も買ってきた

がしかしこの部分が抜けていた気がする

 

本を読んだり

映画を見たり

人は色々な体験を毎日する

 

それを得て

何かを感じ

感じたモノを使い自分の頭で思考し

思考したモノを行動に繋げ

変化をさせる。

それが価値なのではないだろうか?

 

それには

一を聞いて十を知るという

想像力や観察力などを鍛えれるモノ凄く

便利なツールなどである。

 

勿論沢山インプットがあるのには

ある方がよくと思う。

それと同じ様に

だが、自分が何を感じ、何かを思ったのか?

をもっともっと大切にしたいね!